2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
また、二つ目、申し上げたいのは、これは当時野党だった公明党の遠藤乙彦議員の大きなお働きによるものだということ。 そして、第三に、ここも後ほど事務局にお尋ねしますけれども、当時は、4にございますように、「従来の委員会審査の慣例、政局の動きにとらわれず、アドバイザリーボード等の設置を含め、有識者・専門家の意見を積極的に聴取できるような形態を考える。」となっております。
また、二つ目、申し上げたいのは、これは当時野党だった公明党の遠藤乙彦議員の大きなお働きによるものだということ。 そして、第三に、ここも後ほど事務局にお尋ねしますけれども、当時は、4にございますように、「従来の委員会審査の慣例、政局の動きにとらわれず、アドバイザリーボード等の設置を含め、有識者・専門家の意見を積極的に聴取できるような形態を考える。」となっております。
設置に当たっては、従前、科学技術政策に関する衆議院での議論は内閣委員会、文部科学委員会を中心に行われてきましたが、科学技術政策、イノベーション政策に焦点を当てて議論を行うための委員会として、公明党の遠藤乙彦議員の提案を受け、当時の与野党の協議の結果、特別委員会として設置されたという経緯があったと承知をしております。
これは、廃案になった国際平和協力法案でしたか、このときも、個名を挙げていいかどうかわかりませんが、公明党の遠藤乙彦議員、非常に私が尊敬している議員でありますが、彼がやはり輸送の問題についてただしているんですね。非核三原則は、つくらず、持たず、持ち込ませずだ、場合によっては、輸送せずも入れて四原則にしろというような提案もした議論が実はありました。
これは、当時野党だった公明党の遠藤乙彦議員が大きな働きをされたということでありますけれども、議運で議論があって、そして、第百七十七回通常国会、平成二十三年の一月に設置をされたということであります。 この結果、毎年、少なくとも、大臣所信に対する質疑ということで、今回は四時間ですけれども、三時間ないし四時間の質疑は行われるようになりました。
設置に当たっては、従前、科学技術政策に関する国会の議論は内閣委員会と文部科学委員会を中心に行われてきた、内閣委員会は御存じのとおり非常に分野が多いということと、文科委員会はやはり教育の分野がかなり多いということで、科学技術政策、イノベーション政策に焦点を当てて議論を行うための委員会として、公明党の遠藤乙彦議員の提案を受けて、当時の与野党の非常に前向きな協議の結果、特別委員会として設置された、こういう
こういうものを踏まえて、先般、我々の同僚の遠藤乙彦議員が、いわゆる周辺事態とはどういう事態を指すのか、こういう質問をしたときに、外務大臣は四つの事例を挙げて説明をされております。
○内閣総理大臣(小渕恵三君) 遠藤乙彦議員にお答え申し上げます。 まず、国際情勢に対する認識と我が国の戦略について、お尋ねがございました。 冷戦後もアジア太平洋地域には依然として不安定、不確実な要素が存在しておると考えます。